新しいお花

毎年冬になると蘭のお花が入ってきます。
　
　←左図は今年入ってきた白いシンビジューム「麗しの女神」です。
　　てか名前って誰がつけるんだろう？
　
　ふつうの草花と違って、蘭は毎年新しい品種が作出されているので、よっぽど優れたものしか残りません。残っても流行が過ぎたら数年後には一鉢も出なくなると言う世知辛い世界。
　（２年くらい前に入った黄色いシンビジュームの「ハリー･ポッター｣は一年で消えたな。）
　
　凄く綺麗だったので私的には何年も残って欲しい一鉢。


　明日からどんどん温度が下がると言うのに、会社の温室のボイラーが壊れた。
　ええ！？どうするのよ、明日から！

　一年以上前に割れた温室ガラスすら修正していないのに（←予算が無いと修理を社長に渋られた。・・・のでダンボールでつぎはぎをしている。しんじらんねぇ。）これ以上温度が下がったら、なかの花が萎れるので今からどきどきしてます。

　予算が無いと言って温室を直さない花屋ってどうなの。
　ついでに金が無いはずなのに社長が生ごみ処理機（２０００万円）を会社運営費で購入した社長に戦慄を覚えずにはいられない。
　
　会社の舵取りがかなりやばい気がするというのは社員の中でももっぱらの噂です